パステル和アートインストラクター養成講座・準インストラクター養成講座を受講された方からいただいた感想を、以下に掲載させていただきます。

どうぞ、ご参考にされてみてください。

パステル和アート準インストラクター養成講座に参加された方からのご感想

準インストラクター講座が終了して、あっという間に一週間が過ぎてしまいました。

あの日は、Oさんと「終わっちゃうと現実が戻ってくるね、あーあぁ~、、、」と帰りました。

忙しかったり疲れてたりしてると習い事等も、おっくうになりがちですが、パステルアートは違いました。

特に最後の日は感情アートが多かったので、難しいアートの日だなぁと思っていましたが、なんだかスムーズに使いたい色や描きたい感じが浮かんできました。

それも音楽で環境を整えて下さり、瞑想ですっきりしたところから”怒り”、”悲しみ”の感情アート描きが始まったからだと思います。

めぐみさんが、誘導してくださったからですね。瞑想の音楽もよかったです。

イメージするのが苦手な私でしたが、スムーズに浮かんできたのです。

そして、紙から目を離さずに描きました。私ではない人のを視界に入れてしまうと、気持ちが揺らいでしまうからでした。

「間違いはないんだよ。それでいいんだよ」と受け入れてくださるめぐみさんがいて、自分の思いも出せて、自信が持てて自分が自分になれていました。

ずーっと描いていたい!!と思う時間になるのです。が、ずっといるわけにもいきませんね。現実がまっていました。

でも、パステルワークの後は仕事で落ち込んでた私も疲れていた私も、リセットできてまた、復活できました。

こういうパステルだから、「おばあちゃんになっても、ずっと描けたらいいな、子どもたちにも経験させてあげたいな」と思いました。

そして、描いたパステルを大切に保存できるクリアファイルもアクリルフレームも特典としてつけていただきましてありがとうございました。

パステル差し替え可能なアクリルフレームは、とっても便利ですね。ありがとうございました。大切に使わせていただきます。

他にも良いこといっぱいでした。たくさん笑いもしましたね。まったり、ゆったり楽しかったです。ありがとうございました。

S.S さん

子供の時から図画工作の時間は苦手で、アート的なことは一切避けて通ってきたのですがひょんなことからはじめてみたいと思い、受講させていただきました。

個人的なことを書かせていただくと、私は子供の時から手先が超不器用で、学校の図画工作の授業でも作業自体が嫌→時間がかかる→まわりがどんどん先に進んでペースについて行けず、先生の話がきけないから間違えてしまう→ますますトラウマになるといったパターンでした。

パステル和アートはその名の通りパステルを使っての絵画ですが、絵を描く以外にカッターで型紙を切ったり跡をつけて模様を浮き立たせる等ちょっとした工作的な作業があります。超不器用な私はカッターを使うのが下手で、切り口がいつもガタガタになってしまい、この年齢で他の受講生の方に昼休みにカッターの使い方を教えてもらうという有様でした。(笑)

でも、その超不器用な切り口が逆に描いた花瓶の模様を味のあるものにしていたり、細かい作業は苦手でも「色使いや発想が独特だね」と言われる等、自分なりの味を出していけるということを体感できました。

超不器用な私が楽しむことができたので、図画工作が苦手だったという方でも楽しんで受けられる講座だと思います。

大貫先生はセラピストなので誘導瞑想もして下さり、より自分の深い所まで入って感情解放することができた気がします。

特典として市販ではあまり売っていないA5版の作品収納用ファイルと素敵な柄のアクリルフレーム(自分の好きな絵柄のを選べます)が付いてくるのもうれしかったです。特に収納用ファイルは作品を入れるのにちょうどよい大きさで、今までに描いた絵を後から見るのにもとても便利で重宝させていただいています。

超不器用なこともあり、他人様に教えられるかはまだ分かりませんが、課題の作品も含め、まずは数多く描いていきたいです。

大貫先生と他の参加者の方、作業が遅くてご迷惑もおかけしたかと思いますが、講座開催の数ケ月間本当にお世話になりありがとうございました。

M.Oさん