トークセラピーでは、心の整理に繋がる聞き方をベースに、質問や各種心理療法を用い、悩みを解決していくだけでなく『望む未来に繋がる』セッションをさせて頂いています。
カウンセリングとトークセラピーの違い
ここではカウンセリングと、トークセラピーが、どのように違うかを説明します。
カウンセリングとは
一般的にカウンセリングとは、悩み事を解決していく援助のことを言います。
その多くは、話を聴く(傾聴する)という意味合いがあります。
傾聴とは、ただあなたの話に耳を方向け、徹底的に聞くことを通して、気づきを促していく対話療法です。
トークセラピーとは
トークセラピーとは「傾聴」による、心の整理を中心とし、それに加えて、
- 質問
- 言葉によるブロック解除
を用いた、
- 心の整理
- 抑圧された思いと感情の開放
- 望む未来への行動
に繋がるセッションを言います。
対話により
- 何を悩んでいるのか、わからない
- 何にこだわっているのか、わからない
- なぜ、こんなにも進めないのかわからない
- 悩みが、ぶり返す
といった、心の葛藤となる「心の絡まり」を紐解き、
各種心理療法や、質問を適宜加えることにより、
望む未来に繋がる、行動援助を行います。
トークセラピーを用いる理由
カウンセリングが、癒やしに繋がるのは確かです。
しかし、それだけだとクライエント自身が
- こじれた悩みを紐解く
- 思い込みの呪縛から開放される
- 自身を客観視する
が難しく、多くの気づきを得、癒やされたにも関わらず、悩みをぶり返すことがあるんです。
要は、そこに停滞し、望む未来への行動に繋がりづらいのです。
そしてこのように、停滞を感じると、場合によっては自己否定に繋がることもあります。
そういった事を防ぎ、人生を自由に謳歌していただくためにも、当サロンに来られる方には、トークセラピーをベースとしたセッションを提供させて頂いています。
抑圧した“思いや感情”の開放
トークセラピーで行う質問は、インテグレイティッド心理学をベースにしています。
この質問をすることで、こじらせた悩みの本質(抑圧していた潜在意識の思いや感情)を探り当てていくことができます。
また、それにより、習慣化されてきた「不都合な心の習慣・思考の習慣」が、わかってきます。
これが『大きな気づき』となり、不都合な習慣を変えていく「新しい幸せな習慣」を育てる行動へと繋がります。
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