頼られてばかりはしんどいよぉ~
たまには甘えたいよぉ~
自分で考えてよぉ~
知らないよぉ~
とお疲れ気味ではありませんか?
わたしは弱虫で、ぶきっちょで、たいして自立してるわけでもないんだよ!
私だってもっと甘えていたいんだ!
私だって結構必死なんだよ><;
と、決して白鳥ではないと感じている「アヒル女子」さん!
もっと甘えて良いんです!
もっとぶきっちょ全開で良いんです!
水中でバタバタしてる足もと、見せちゃって良いんです(^^
足を止めても、あなたは浮いてられます♪
そしてそんなあなたは、美しい白鳥さんです(^^
って、アヒルもかわいいですし、白鳥だって足バタバタさせてるんですけどね(^^;
要は、
あなたはあなたで良いんです!
こんにちは!
もっともっと自分を好きになり
どんどん愛と信頼が集まり
パタンパタンと輝く未来の扉が開く
愛されプリティウーマンになるヒントをお届けしています。
恋愛トラウマバスター
ラブパワーコーチの
大貫めぐみです(^^
ということで、そんな不本意ながらも頼られてしんどい思いをしている
実は弱虫で、ぶきっちょなあなたが、もっと気楽にこの人生に満足して生きていくための極意をお伝えします。
文章にすると長くなるので、11分程度の音声でもお伝えしています(^^
こちらも参考にしてくださいね。
目次
頼られてばかりはしんどい!もっと甘えたい!そんな弱虫さんが、満足いく人生を歩く極意
その極意とは…
依存することを止めない!
です。
というのも、このタイプの多くは
- 依存してはダメ
- 自立しなければならない
と心を縛り付けているからです。
心を縛り付けるから
- 不本意ながらも頼られ
- 不本意ながらも先回りし
- 不本意ながらも踏ん張り
不本意な今を生きているんですよ。
これはしんどくてあたりまえですよね(^^;
「依存したい」背景には、依存するだけの理由がある
- 依存してはダメ!
- 自立しなければならない!
と思う人には、そう思わなければならないだけの理由があります。
その理由に明確に気づいている人もいれば、そうではない人もいます。
どちらにせよ、大きくそちらに傾き人生をこじらせているなら、ちゃんと理由があります。
そして私のもとに訪れる方のお話を聞くとだいたい
- 自分はできない
- 1人では生きていけない
という思いを抱えておられます。
極端に言うと…
無意識ながらも「死んじゃう」と隣合わせなんです。
怖いんです。
存在が危ういんです。
依存とは
他に頼って在ること、生きることです。
私達が存在を確認できるのは、他者がいるからです。
他者がいなければ、自分を認識することができません。
他者がいるから、自分がどうあるのかを認識でき、それにより存在を認識することができているんです。
ですから、依存を「0」にすると自分の存在が消えてしまいます。
自立とは
自分以外のものの助けなしで、または支配を受けずに、自分の力で物事をやって行くことです。
そもそも人は、そのように生きられるでしょうか?
自給自足して、洋服も住まいも自分で誂え、思考も1人でめぐらし、問題も1人で解決し…
って無理です!
適度な自立は必要ですが、100%の自立では死んでしまいます。
死んじゃいたくないから、依存をしてはダメ。自立しなきゃ!と思っている。
しかし行動は…
よくよく見ると「死んじゃう」に向かう行動を繰り返してるんです。
だから、いつまでたっても心に平穏は来ない(^.^;
つかれるばかり…
だから、
- 依存することに許可を与える
- 自立をしないことに許可を与える
ことが必要なんです。
「依存」するなら「相互依存」を目指し、「自立」したいなら「自律」を目指す
- 生きるために
- 今に満足するために
- 人生を豊かにするために
「依存」するなら「相互依存」を目指しましょう。
「自立」したいなら「自律」を目指しましょう。
その方が、ずっと健康的です。
ただしかし、これまで長年かけて
- 依存はNO!
- 自立YES!
と生きてきた人は、一旦振り子の針を真逆に降りきってください!
それぐらいしないと、すぐもとに戻りますから(^.^;
依存できる安心領域を確保すると、豊かに幸せに生きる今を育める
そのために「依存できる安心領域を確保する」ことはとても、大切なことになります。
ただし、依存先は、共依存にならない自立した人でなければなりません。
(※共依存=互いに過剰に依存し合い、その関係性に囚われている状態のこと)
私の場合は、それがたまたまパートナーでした。
これは、とてもラッキーなことだったと思います。
もし、今あなたのそばにそんな自立したパートナーがいない。
もしくは、パートナーはいるけど今更、依存は難しい。
なら、その相手は心を開ける自立した友達でも大丈夫です。
ただ、「依存」のままで終わらせない「自立」を目指す「依存」を受け入れられる人は、そうそう多くはありません。
もし、今回の話に「ほんと、そうだ!」と納得が行くようなら、その「依存先」はカウンセラー・コーチといった専門家も視野に入れてください。
ただし、相性は大切なので、よく見極めてくださいね!
私も、ひとりのカウンセラーのもとへ通い続けたことも、成長を早めたと思います。
「依存できる安心領域の確保」に関しては、ジプシーのようにあちこち行っていると育ちません(;^_^A
私はいつでも、ウェルカムなので(^^
頼られてばかりはしんどい!もっと甘えたい!なら、お気軽にセラピーをお申し込みくださいね!
既にいっぱい「持っているもの」「あるもの」を与えよう!
そして、この「相互依存」「自律」を考える時、自分をきちんと認識しておくことがとても重要になってきます。
相互依存は、簡単に言うと「支え合い」です。
自分を相手に提供するし、相手にも提供してもらう関係です。
その関係を築くために、自分が何を持っている(できる)のか、自分が何を持っていない(できない・必要としている)のかを知ることが大切です。
自分が持たないもの、できないもの、必要としているものを与えようとすると、苦しみしか生みません。
しかし、自分が既に持っているもの、できるもの、有り余っているものを提供しようとすると、そこには「愛」や「思いやり」が育ちます。
何も持たない・何もできない・何もない… は幻想
ただ、このタイプの人は、
- 自分は何も持ってない
- 自分はできない
- 自分だけが必要としている
と思い込んでいる部分があります。
だけどよく考えてみてください。
もし本当にあなたが、何も持たない、できない、ひょろひょろさんだとしたら…
頼られますか?
そんな人に頼りますか?
そんなことがないはずです。
あなたは、持っているんです。
だから、頼られるんです。
なのに、持ってない!できない!私にもっとちょうだい!ってなるから、関係がぎくしゃくしちゃうんです(^.^;
あなたは生きるために
- 依存してはダメ!
- 自立しなければならない!
と思い、いろんな術を身につけてきました。
それを認めるんです。
それを再認識してみるんです。
あなたには、既にあります!
そして、あなたには
- 依存してはダメ!
- 自立しなければならない!
と思わなければならないほど、必要だったものがあったんです。
それを思い出すことが大切なんです。
あなたが既にあるものを手渡せば、あなたが本当に欲しかったものは手に入ります。
だからこそ、まずはあなたが何を既に持っているのか?
を知ろうとしてください。
これを知る時、自分と向き合ってわかるものもあれば、意図して行動して経験して初めて認識できるものもあります。
また意図して行動し経験し、挑戦することで、それらを更に魅力的に強化することもできます(^^
またこれを見極め、強化するために必要なのが、「自立」ではなく「自律」です。
この「自律」は、見極めの中で育ち、意図した行動や経験の中で育つものです。
卵が先か、鶏が先か…
という部分にもなるのですが、「自律」をあなたの頭の片隅においておいてください。
自律とは
自分の気ままを押さえ、または自分で立てた規範に従って、自分でできる自分のことは自分で行い、自分でできないことは適切に他者の力を借りることです。
これは自分をよく見ないと、自分をよく知らないと、更に人間の仕組みを知らないと、ナカナカ難しいもののように思えるものです。
だけど一旦これらの理解が腑に落ちると、いとも簡単なものになっていきます。
と文章にすると長くなりましたが、音声で11分程度でお伝えしています(^^
こちらも参考にしてくださいね。