・出会いがない
・出会いのきっかけがない…
・出会っても好みじゃない人ばかり…
・あぁ、もっと素敵な出会いがないかな‥
・もっと理想の人と出会いたい!
と思いたくなるような、出会いがないときが続くことってないですか?
もしそうだとしたら、あなたの無意識が出会いのキッカケや機会を狭めているかもしれません!
こんにちは!
もっともっと自分を好きになり
どんどん愛と信頼が集まり
パタンパタンと輝く未来の扉が開く
愛されプリティウーマンになるヒントをお届けしています。
恋愛トラウマバスター
ラブパワーコーチの
大貫めぐみです(^^
出会いのキッカケや機会を広げたい!という方は、引き続きこの記事を読んでください(^^)
目次
出会いがないとき、出会いのキッカケはどこにある!?大切な恋愛を逃さないために
・過去どんな恋愛をしたか?
・過去にどんな人間関係を築いたか?
・過去に異性との関係で記憶に残っている出来事は?
を振り返ってみてください。
そしてそこであなたが『決めたこと』はなかったか?
を見直してみてください。
これはネガティブな記憶であれ、ポジティブな記憶であれ、記憶に残っているものならやってみてください。
そして「決めたことがあったとしたら?」と自分に問いかけて見直してみると、出会いを作ることもキッカケを掴むこともできる自分を育てられますよ。
では、この決めたことが見つかることで、どんな風に出会いのきっかけや機会が訪れるのか?
事例とともに解説しましょう!
何かを決める瞬間・自由が奪われる瞬間
花子さん(仮名)は、出会いを求めマッチングアプリに登録しました。
良い感じの方がいたのでマッチングして、彼と連絡を取り合うようになっていきました。
するとその彼はまだ、お互いを深くわかりあっていない段階で
「僕は、あなたを幸せにできます!」と伝えてきたんです。
花子さんは「まだ会ってもないのに、何故そんな風に言えるの?」と戸惑い、彼に
「まだ会ってもないから、あなたのことを好きになれるかどうかわからない」と伝えたそうです。
すると彼は
「僕のことを少しでも好きになれそうなら、まだ気持ちがなくても『愛してる』って言って欲しい」
とメッセージを送ってきました。
花子さんは言われるがままにその日から、
気持ちはないものの「愛してる💕」と送るようになり、彼と「愛してる💕」の応酬をするようになっていきました。
このやり取りで彼女は違和感を覚えながらも徐々に
「本当に彼は、私のことを好きなのかもしれない?」
って思うようになっていったんです。
そこで彼と会うことにしました。
会ってお話をして感じる違和感。
だけど「愛してる💕」と言い合える心地よい関係。
「このまま彼を信じで大丈夫かもしれない」そんな思いが芽生えてきました。
しかし!そのすぐ直後に事件が起こりました!
それは彼女からしたら「裏切られた!」「詐欺だったんじゃん!」と思えるような出来事でした。
ひどく傷つき、惨めになり、すぐにブロック!
そして彼女は『もう二度と「愛してる💕」と軽々しく言ってくる人は信じない!』と決めたんです。
決めたものに縛られ可能性を狭め、自由が奪われていく
当初はショックだったものの、花子さんは「結婚をしたい」という願いがあったので、コーチングを受けることにしました。
花子さんは、「もう二度と、あんな悲しい思いはしない!」そう心に決めて、また動き始めることができました。
するとまたマッチングアプリで、マッチングする相手にめぐりあいました。
お付き合いを始めたばかりの彼から
「愛してる💕💕」
と毎日のように送られてくるようになったんです!
「え・・・また?
私は、もてあそばれてる?
彼は体目的なの?」
そんな不安と恐怖が出ました。
「僕のことを愛してないの?」と聞かれ、
自分に嘘をついて「愛してる💕」と返信していたことも苦しくなりました。
自由を取り戻したい!
コーチングでは、事情をお聞きし、一緒に1つひとつを整理していきました。
そして、心の仕組みをお伝えし、本当に彼が好きで、自分の心にウソをついていることが苦しいなら、彼にその怖さも不安も正直に伝えることを提案しました。
花子さんは、思い切って彼に自分の本音を伝えました。
すると・・・晴れて
両思いに!!
彼は心底、花子さんが好きだったんです。
大切に思っていたんです。
恐怖のまま本心を伝えずにいたら、花子さんが迎えている「今」はまた違っていたものになっていたことでしょう。
本心を伝えて、彼の本質が見えて、素敵な関係をつなぐことができたんです。
彼はとても誠実な方でした。
花子さんは、
どうして「私は、あなたのことをまだ愛してない。」と伝えたのか、
その背景にどんな恐怖があったのか、を伝えました。
それらを彼は1つひとつ真摯に受け止め、自分の言葉が足らず、不安にさせたことをあやまりました。
出会いを増やすため、出会いのキッカケを逃さないために
今回の花子さんの事例は、悲しい体験が「トラウマ」として彼女に残っていたんです。
彼女はそれを「トラウマ」だと認識していませんでした。
しかし「トラウマ」があることで、真実が見えなくなり、見ようとすることもできず、更に自分を苦しい結果に追いやってしまっていたんです。
このように、私たちの心には知らぬ間にトラウマができています。
そして意図しないところで、勝手に反応して自由を奪います。
※本当は、自分を徹底的に守っているだけです(^^)
トラウマは「見えるもの」「聞こえてくる音や言葉」「体で感じるもの」「匂い」「食べたときに感じる味」で、その時と同じような反応を起こします。
記憶にあっても無くてもです。
記憶だけでなく「感覚」や「身体」が覚えていて、自動的に反応するんです。
ですから出会いを増やしたい!出会いのキッカケを逃したくない!と願うなら、過去に決めたであろうことを少し探ってみるんです。
そして、
・それが本当なのか?
・そうじゃないこともあるのか?
・今の自分はどうなのか?
・今の自分はどうしたいのか?
・同じ傷を負わないように、今の気持ちに正直でいるために何ができるのか?
と考えていくと、行動や表現が変わり、出会いの機会はどんどん増えていきます。
出会いのキッカケはどこにでもあります。
トラウマが見せないように、気づかないようにしちゃってるんです(^^)
大切な出会いのキッカケをつかみ取り、素敵な関係性を築いていってくださいね(^^)
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