「自分を愛することってどういうこと?」
その疑問はをよく耳にします。
”自分を愛する”
には、
ふたとおりのタイプがあります。
もし、
「私は、自分のことが好きだし、
自分のことを認めて肯定している。」
と思う人がいたら、
どちらのタイプが考えてみてくださいね?
ふたつのタイプを
「自己愛」と「セルフラブ」という名前で分けてみます。
「自己愛」「セルフラブ」という言葉は、いろいろな意味に使われていますね。
一般的には、『セルフラブ』と『自己愛』とは同じ意味に使われていますが、
私は、「自己愛」と「セルフラブ」を、次のように表現してみました。
「自己愛」…極端なうぬぼれと自己陶酔的な自分への愛
「セルフラブ」…長所だけでなくダメな自分も肯定できる自尊心
どちらも、自分のことを愛している感じですが、
全く違います!
自分軸ができ、楽になるために必要なセルフラブ♡
私のカウンセリング・セラピーで大切にしているところは、
《セルフラブ》を高めるところ。
それは、ダメと思っている自分を受け止めること!
自分のやっていることを認めることではなく、
自分のあり方を認めることです(*^^*)
Doではなく
Beを認めること!
長所だけでなく短所も肯定できるようになることは、
とりあえず楽になるのではなく、
自分軸ができていくことになります。
本当の自分と繋がることでもあります。
何かアクシデントが起こっても、
どんな自分でも受け入れ認め、
アクシデントに一時的に影響を受けても、
溺れてしまわない自分になれます。
それから、他人の言葉に振り回されなくなれます。
私が書いていることも、
正しいとか間違っているとかは分かりません(^.^;
究極には、
何が正しくて、
何が間違っているとかないです。
他人軸で生きて、自分軸がなかった私
人は、自分の経験に基づいて、
自分が分かることしか分かりません。
私は、自分が長年苦しんできたので、
そこからやっと見えてきたことを
知識と照らし合わせて、
自分の言葉でアウトプットさせていただいています。
私自身、
『自分を愛する』ということを長年理解できませんでした。
人の言葉に振り回されてきました。
すぐに信じてしまい、
その人と同じことをしようとしてきました。
少しずつ、
自分の心の声を聴くことができるようになってきました。
しかし、自分のすべて分かってるわけではありません。
思考は、理解したいという特性を持っています。
でも、思考で理解しても仕切れないでしょう。
そして、それには意味もあまりありません。
理解できると少し落ち着いたような気がするものです。
それが人の特性なのですから、
理解しようとすることに逆らうことも苦しみになります。
思考の仕方や特徴も、
ヒューマンデザインのチャートから分かります。
遠回りして、長年かかって見つけたものが沢山あるので、
それが他の方にも役立てば幸いです。
拙い表現ですが、これからも伝えていきたいと思っています(*^^*)
【申し込み受付中】
会場
zoom
詳細・申し込みはこちら>>
カウンセリング・セラピー・コーチングの申し込みはこちらから
オンライン(zoom)対面・リアル対面 どちらも対応しています。
【女性】と【人生】と【自分】を
楽しみ尽くしたい方は
公式LINE登録へ>>